紅い月
「新見先生、ちょっとよろしいですか?」



「むっ山内か。どうした?」





凛は土方に言われた通りに新見を誰も居ない所に呼び出した。




作戦を決行したのだ。




「実は・・・新見先生に折り入ってお話が・・・ここでは何ですから今夜暮れ六つにここへ来て頂きたいのですが・・・」




凛はそう言って新見にそっと紙を手渡してその場を後にした。














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