魔女のカウントダウン☆
3度目のカウントダウン☆☆☆

その後


東京に戻ったあたしに待っていたのは、相変わらず、忙しい、秒速に動く、目まぐるしい現実だった。


それでも、あたしには、まだまだ足りないと思った。


もっと、もっと、忙しく働いて、暇な時間を作りたく無かったのだ。


少しでも、暇になってしまえば、白い雪の結晶が頭の中に浮かんでしまうから…

そして、その結晶の向こう側には、必ず 意地悪な男の切れ長の瞳が浮かんでくるから…


みんな。。。


みんな。。。 何もかも


最初から、無かった事のように忘れてしまいたかった。


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