魔女のカウントダウン☆

『賞を取れるかなあ〜?』

一也が心配そうに、みんなに訊いた。

苦笑いをするみんな


『だけど、それは解らない!』

幸也が言う。


『それを知りたかったら?』


あたしは、そう言うと、みんなに視線を送った。


みんなで、呼吸を合わせて、せーので叫ぶ。


『魔女に訊けえーーーっ!!!!』








【END】

< 299 / 302 >

この作品をシェア

pagetop