魔女のカウントダウン☆
著者…歩夢の言葉
この度は、名誉ある新人賞を頂き、感謝 感激 雨 あられでございます。
えー!(コホン)
この『魔女のカウントダウン』は、私の友達の実話に、ちょこっと、手を加えた作品であります。
志賀高原のスキー場で、サクッと軽めな感じで、出会った私達8人ではありますが、まあ…それぞれに結婚までしてしまったのは、ひとえに、志賀高原に伝わる伝説の魔女のお陰様かな?と思います。
今…こうして、振り返ってみると、出会った日から結ばれるまで… 結婚をゴールにして…魔女からカウントを切られていたような気がします。
だけど…長い人生単位で考えてみても、やっぱり私達って、カウントダウンを切りながら、生きてるのかな?って思いました。
産まれた時が、10だとすると、死ぬ時は、0かな?とか…。
そう考えると、9〜1までって、凄く大切ですよね。
その中にも、小さなカウントダウンは幾つもあって、例えば、赤ちゃんが出来た時は、10で、産まれる時は、0… だけど産まれた赤ちゃんは、10…からカウントを切っていく。
考えると、きりがないです。