姪は叔父さんに恋してる
愛してる…。
愛してる。
愛してる。
愛してる。
愛してる。
愛してる。
怒涛だ。
私は最後の糸が切れたみたいに叔父さんへの思慕で頭が一杯になった。
「…叔父さんは、私に対して…父親かお兄さんみたいに振る舞っていたんだろうけど…っ、私はどうしたって…、叔父さんを“男性として”しか見れない…。
…いつも私が、叔父さんとの待ち合わせの1時間も前に集合場所にいるの、知らないでしょ…?
叔父さんからの着信だけ違うメロディにしてることも…叔父さんからのメール、消えないように全部保護かけてるのも…っ。」
私の場合、抱く恋心とは清らかなものなんかじゃなかった。
「叔父さんと話す全ての人に嫉妬して…、叔父さんの全てを独り占めしたくて…、叔父さんを侮辱する全てを許せなくなる……。
そして叔父さんに隠し事されると…頭に血が上るの…っ!」