巡愛。~ずっと好きだった~


優太はどちらかというと色白で痩せ型だったから…。


何だろう、思わずドキドキしてしまう。



「…岡田ですが、克也いらっしゃいますか?」



低い声で言われてハッとした。



え、岡田…?



更に私は頭を見て衝撃を受ける。


ちょっと待って…黒いキャップ…!?



「まさか…お隣りの、健ちゃん!?」



あまりの驚きに、思わず大きな声を出してしまう。



「やはり…気付いていなかったか。」



少しため息混じりに言われてしまった。


だって、だって…いくら暫く会ってなかったとは言え、この変貌ぶりはないでしょーっ!!



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