君はまた僕を好きになる。

「ごちそうさま」


朝食を食べ終えた敦史は、お皿と珈琲カップを流しに下げてジャーと素早く洗い

水切りカゴに置くと仕事に行く準備を始めた。


敦史は、いつもキチンとしている。

きっと敦史は1人でも生きていけるような男性だ。


家事も一通りできているし

料理だって普通に上手い。

彼女がいてもいいのに

敦史と暮らし始めて一度も敦史に女の人の存在や影すらも感じた事がない。



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