君はまた僕を好きになる。
ずっと無言のままの互いの顔を睨み合うように見つめ合う2人…


すると、フッ…と直人くんが下を向き口元だけ笑ったように見えた…

「そんなにコワイ顔するなよ。

久しぶりの再会じゃないか…。って、言っても…まぁ~無理な話しか…。」


そう先に口を開いたのは、直人くんの方だった…。



『久しぶりの再会』
ヤッパリ──2人は知り合いだったんだ…。


「───…とにかく…俺達の前にもう二度と現れるな…

いいな──…。」



敦史の低い声がひと気のない駐車場に響いた──…





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