君はまた僕を好きになる。
「もう、敦史。
早く、ぁ~んだよ。」
そうやって、余りにも真面目な顔で言う優香に負けて
20を過ぎた俺は
ガキみたいに「ぁ~ん」と口を開いた。
…ら、パクっと入ってきたお粥が
余りにショッパくて
「ショッパッ!?優香…塩、入れすぎだよ…お前…」
と顔をしかめながら言うと
「ウソッ!?そんなはずは…」と優香も一口食べると
「ウッ…ショッパイ…」
と、下を向いて呟いた…。