君はまた僕を好きになる。
「直人!久しぶりだなぁ~!元気だったか!?」
俺は、久しぶりに会えた喜びを噛み締めるように
直人を抱きしめた。
直人も、また
俺を親しみ込めて抱きしめた。
「敦史!元気そうだな!何年ぶりかな?敦史が一人暮らしし始めて以来かな?」
「そうだよな!?ホント、お前、背伸びたか!?」
「お前こそぉ~!」
笑い合う俺達
すると、直人の視線が俺の後ろを懐かしそうな瞳で見つめた…
そして…
「ゆう…か…?なのか…?」
そう言った時の
直人の瞳の奥の感情に俺がもっと早く気づいていれば…
あんな事は……。