君はまた僕を好きになる。
会社に着いた俺は、パソコンを頭を抱えながら囲んでいた3人と共にデータの復旧作業を始めた。
そして…
「よし、これで大丈夫のハズ…」
と、全ての作業を終えた時には
夜中の1時半を過ぎていた…。
「ありがとう。助かったよ。
明日は休みだし、せっかくだから、このまま飲みにでもいかないかぁ~」
と誘うみんなにサヨナラ告げて
急いで帰路についた俺は、アパートの玄関前で寒さで震える指でポケットから取り出した鍵をドアの鍵口に差し込み
こんな時間だ…
きっと優香は、俺のベットでグッスリと夢の中にでもいるのだろうと
そんな事を想像しながら、鍵を回して、ドアを開けて中に入った…。