君はまた僕を好きになる。

───あの日から──……きょうで2週間が過ぎた──…


世間は、クリスマスやお正月で賑わうなか


俺と優香だけは、あの日からずっと時が止まったまま─…



「優香…見てみろよ。外、雪降ってきたぞ。どうりで寒いはずだよな。きょうは鍋焼きうどんでも食べて、あったまろうな。」


「………」



優香は、あれ以来、ちゃんと食事をとろうとしなかった…。

初めは水だけ、やっと喉を通り食べ物を一切受け付けなかった…。

そんな優香を1人には出来なくて、俺は消化できてなかった有休をまとめて取り、正月休みを含めて無理やり2週間の休みをもらい、朝から晩まで買い物以外はずっと優香のそばにいる事を決めた。


3日後、これでは死んでしまうから、頼むから食べてくれと、嫌がる優香に無理やり、お粥を食べさせた。



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