君はまた僕を好きになる。
「───えっ…?今、なんて?」
『だからさ、お前、俺と一緒に、曲を作らないか?』
「それ…本当に…?」
『あぁ~。今、作詞家探してるんだけど、なかなか、「これだっ!」って思えるような歌詞書く奴に出会えてなくてな。
っで、お前の顔がパッて浮かんでな。
昔、お前、俺に歌詞書いてくれたじゃないか。』
「えっ!?俺が!?」
『あぁ~お前が、敦史がだよ。お前…ヤッパリ忘れていたか…寂しいなぁ~』
「えっ?あ、イヤァ~別に悪気があって忘れてる訳じゃぁ…」
『分かってるよ。それぐらい。冗談だって。』
「冗談…」
『それは、そうと、あの時、お前から貰った歌詞を書いたノートを破いたページがこないだ机の中、整理したら出てきてな、それ読んだら、なんか、ジーンってきたっていうかさ…
お前、今も書いてるんだろう?』
「えっ?まぁ~時々は…」
今は、そんな状況じゃないから、書いてないけど…