君はまた僕を好きになる。



そして一年が過ぎた、ある春の日


俺達は───…



「おめでとう!!」


「おめでとう!!優香!敦史さん!!」




あの船の上で結婚式を挙げた。



あのプロポーズから二年──…



思えば、いろんな事がありすぎた──…

途中で、もう駄目だと諦めかけた事もあった─…

だが、諦めなかったのは─…俺には、優香しかいないという事だ─…



優香しか愛せない─…


きっと─…これからもずっと─…永遠に─…




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