君はまた僕を好きになる。
「送るよ。」
「へっ!!?」
思ってもいなかった彼の言葉に驚き
思わず2、3歩、後ろに下がった。
「そんなに驚かなくてもいいと思うけど。」
「えっ!?あ、ごめん、ついー…」
意外過ぎてー…
「そんなに意外?」
「えっ!?あ、うん。意外…かなー…」
「家、どこ?」
「へっ!?あ、いいよ!1人で帰れるから!」
「女の子1人じゃ危ないよ。」
「イヤイヤ、大丈夫だよ。タクシー乗って帰ればすぐに着くし。」
そう言いながら、バックから財布を取り出し、中身を確認。
確かー…こないだ一万余分に入れておいたよね?