ヤンキー彼氏は世界一
そして、家に帰り
急いで着替えて支度をした。




すると携帯が鳴った。



恋斗のお父さんだった。



「もしもし!ゆりあです」

「あっゆりあちゃん?
さっき普通の病室に移ったから。支度出来たら迎えに行くよ!」



「はい。ありがとうございます。
もう支度済んでるので何時でも迎えにきてください。」



そして恋斗のお父さんが来るまで家でコロコロした。

さっきお父さんゆりあちゃんって言った?!

さっきの電話で
ゆりあちゃんと言われて
1人ではしゃいでいた。







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