バスルーム
~君の魔法が解ける時間~
二人してケラケラ笑っていると,突然ジュンの顔がぐっと近づいた。
そしてそっと,焦らすようにゆっくりと唇を重ねた。
なぜかあたしの緊張はほどけていく。
ちゅ,ちゅっと何度も何度も唇をはなしてはくっつけるのを繰り返しているうちに,胸の奥のほうがあつくなってきた。
おもむろにジュンの手があたしの腰をさわったかと思うと,そのまま制服のスカートの中に手を忍ばせた。
太ももをなでられる感覚は初めてで,一瞬ビクッとするとジュンが耳元で
『感じてんの…?』
なんて甘い声で囁く。
感じるっていうのがどんなのかわかんないけど,あたしの鼓動は再び猛スピードでうち始めた。
はぁ…
こんなことしちゃってほんとにいいのかなぁ…
なんて考えてるのもつかの間,今度はカッターシャツのボタンを次々と開けているジュン。