弥生ワールド1★運命の人探してます
「外国?ドコ?」


「おごってくれるんっすか?」


「え〜それは………イヤだ!」


「じゃ、イイっすよ〜」


岩本は私に手を振りサッサと食堂の方へ歩き出した


「ま、待ちなさい!わかったから…来なさいよ」


クッソ〜


岩本の奴…私と石川さんのことをこんなことに使いやがって


ったく…こんな奴とは思ってなかった


いつも心では岩本を誉めてた私


コイツには、絶対、彼女なんているハズないね





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