そして秘密の時間(とき)を共に
思わず、私が首を傾げると。



「エプロンなんてシャレたもんないからさ、料理する時、それ上から着てろ。制服、汚れたらマズイだろ?」

あっ。

「うん、ありがとう」

私はそう答えて、制服の上からそのTシャツを着た。



うわっ、どうしよう。

なんか、『涼のTシャツ』ってだけで……涼に抱き締められているようで、ドキドキしてきた。

こんな事でときめいているなんて……私って、変態ぃぃぃ?!

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