この恋が人生のすべてになった
次の日、学校で妹に会いました。
「旭〜今日は優うちに泊まるんだよね?」
年子なんで、妹の柚は僕のこと、呼び捨てなんです。
「あ、そうだった。おれ今日また居残りなんだよね…柚かわりに連れてってくんね?」
「またぁ?旭、なんでそんな居残りなの。」
「今日は優がトイレって言って幼稚園遅れたんだよ。」
「ばーかっ。」
そう言いながら柚は笑って教室へ戻って行きました。
柚は離婚した父さんの方へ行きました。
家事あるだろうしってことで。
嫌いになって離婚したわけじゃないからみんな仲良し。
だから月に二回、優は父さんの家へ泊まることになっているんです。
「あれ、西野くんまた居残りなの?」
僕は無視しました。
放課後のこの時間が嫌いだったってのもあるんだけど。
馴れ馴れしい彼女が嫌いだったんです。
何度でも言います。
このときの僕は大バカ者です。
「旭〜今日は優うちに泊まるんだよね?」
年子なんで、妹の柚は僕のこと、呼び捨てなんです。
「あ、そうだった。おれ今日また居残りなんだよね…柚かわりに連れてってくんね?」
「またぁ?旭、なんでそんな居残りなの。」
「今日は優がトイレって言って幼稚園遅れたんだよ。」
「ばーかっ。」
そう言いながら柚は笑って教室へ戻って行きました。
柚は離婚した父さんの方へ行きました。
家事あるだろうしってことで。
嫌いになって離婚したわけじゃないからみんな仲良し。
だから月に二回、優は父さんの家へ泊まることになっているんです。
「あれ、西野くんまた居残りなの?」
僕は無視しました。
放課後のこの時間が嫌いだったってのもあるんだけど。
馴れ馴れしい彼女が嫌いだったんです。
何度でも言います。
このときの僕は大バカ者です。