虹色Berryz

戦慄!はっちゃけ裁判!!~ひとりじめしたいんだその声その笑顔全部~

「何このタルト!スッゴく美味しいんだけど!!」
みんなでこの美味しいタルト食べてたら何故かゲヴェールお兄ちゃんに最高裁まで連れて行かれた。







最高裁は国会議事堂で何故か行われた。
「Helloみなさ~んリーヨ♪」
ブッ
サッ・・・サンドリヨンちゃん!?
「ただ今から、チルチルとその使い魔の裁判を始めますリーヨ!」
え?私達の裁判!?何で?私達ここで悪いことなんて何にもしてないよ?そうだよね作者?(その通り)
「罪状は、私のお気にのヒトデタルトを食べたことだリーヨ!」
え?ヒトデタルト?そんなの食べてないよ?ん?タルト?あ!まさかさっきのタルト!?
え?もしそれがヒトデのタルトなら、私達が食べたあのタルトにはヒトデが入ってたの!?ウソ!?まさか私達、ヒトデ食べちゃった?
「あ~、ヒトデタルトはヒトデが入ってるとかじゃなくてヒトデ型のリンゴとイチゴ、ブドウ、桃のミックスタルトだリーヨ!」
そ、そうなんだ。ヒトデが入ってると思った(汗)
てゆーかみんながズグダンズンブングンゲームやってる中で裁判とか私達確実浮いてるでしょ。
あっ!作者のイトコもメキシコのエースストライカーのブランコ選手とズグダンズンブングンゲームやってる。そんなとこでまともに裁判なんて・・・、できないっ!
「とりあえず形式的に弁護し呼んどいたリーヨ。」
弁護士って、後ろの人?だったらちょっと待ってよ。だって後ろの弁護士イカレ帽子屋マッドハッターだよ?近くにきっと契約者のブレイクがいるよ?
ん?
ピキピキ・・・パリッン
!!!
マッドハッターが割れて中からマッドメッサー!?
「待たせたなちるみ!」
いや、待ってなかったんだけど・・・。
「んじゃ、弁護タイムだリーヨ!」
「おぉ!任せとけ!俺の妹のちゆりはよぉ、スゲェ可愛いんだぜ。こないだなんてよぉ、木の上から見張りしてて、降りられなくなってっし、Berryz工房のライバル唄いながら爪研いでたんだよ。」
え?弁護じゃないよ?それ・・・。
その後数10分はちゆりのことばっかで私達の弁護なんかしてくれなかった(泣)
その後メッサーさんは弁護士なのに弁護してないって理由で強制退場になったんだよね。頭上に氷塊も落されたし。
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