虹色Berryz
「来世で仕返ししてやるぅぅぅぅ~っ!!!」
流星群はナベシンことワタナベシンイチも言わないよーな意味深なメッセージとお魚ハムソーセージを残したメッサーさんを襲った。
ボロリ・・・
「あの娘達が・・・お前やサンドリヨン、一ノ瀬・弓子・クリスティーナみたいなチョモランマだったら・・・言うことなかったんだが・・・な・・・。」
ガクリ
マッドメッサーさんは最期まで自分の信条を貫き逝き絶えた?だから女の子の魅力ってのは胸の厚みだけなんかじゃないのだ!だってまのえり、あ~や、友菜ちゃん達だってスゴい人気あるんだから。作者もスゴい好きなんだよ?あいたまのじゅりちゃんだって、アスクラのサオちゃんや黒川芽以姐さんや大正野球の小梅ちんだって何気に薄いけど私たちが思ってる以上に人気なのだ(怒)
まったく!ホントに何でお兄ちゃんやメッサーさんってこんなにバカなのかな。
「まぁまぁそうカッカせんと、飲めや飲めや。」
ルフはそう言ってレディグレイを出してきて、ノムはアッサム、アールグレイ、プリンス・オブ・ウェールズとクッキーを出した。
「おいしっ!もしかしてこのクッキー、ノムが焼いたん!?」
ノムはまさかぁ~、焼いてないですぅ。と首を横に振りクッキーの缶を持ってきて続けた。
「ノムは、ちるみちゃんのレディグレイが冷めてたから淹れ直しに行ってたんですぅ。その時にみんなのお茶も淹れてましたぁ。」
あぁどーりでって感じだった。
「ジャジャ~ン♪星型のタルト見つけたんだ。みんなで食べようか♪」
ディーネってば迷子になってる間にこんなの見つけるとかスゴいよね。
でも、そのタルトを食べたことを後悔するすることになるのを、私達は知らなかった。
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