パネェギャル♥
ちょっとして眠くなった。

「浅井、あんた今眠いでしょ??」

「え、何で分かんの??」

「何となくww寝ていいよ?」

「じゃぁ、寝ます・・・」

私はウトウト寝始めた。

---っぃ、あ・・い、、、あーさーい・・・・


「うっわぁぁぁぁぁ、びっくりしたぁ」


「ごめんごめん、できたよ??」

「え?あぁ、って・・・・はぁ!?」

鏡には知らない女の人がうつっていた

「え、ちょっと待って?誰??まじ頭おかしくなった」

「いやいや、お前だから」

「は?ちょ、待って私こんなに髪の毛綺麗じゃないって!」

「お前は髪の毛元々綺麗なのに、整えねーから
そう思ってるだけだっての」

確かに私はいつも2つくくりでくしも使わないで
髪を結んでいた。

でも、今鏡に映っているのは違う私、
髪の毛がすっごく綺麗で2つくくりでもない
髪をおろしていて、コテでまいたのだろうか?
巻き髪になっていた。色も茶色くなっている

メイクだってばっちしだった

「あ、そうだった。浅井って髪の毛、染めて
良かった??」

「え!!これってお風呂とかでとれないの??」

「とれるわけねぇーじゃん」

「なんで?無理!」
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