この空の下
「何だよお前」
「…!!
愁っ!」
「自分から会いたいって
メールしといて、
そいつと会ってたのか?
しかも何手握りながら
見つめあってんだよ。
オレに見せつけ
たかったわけ?」
次々と浴びせられる
冷たい言葉。
前までは黙り込んでた
あたしだったけど…。
「そんなん…愁だって!」
「は?」
「あたしがせっかく
こいつに愁を
紹介した時も、
さっさとどっか
行っちゃって
あたしを助けて
くれなかったじゃん!」