究極のメソード
俺はまた床に倒れ
血を撒き散らしている。


すると
さとみの弁当箱を差し出す姿が
頭に浮かんで来た。


さとみは真っ白な顔を
真っ赤に染めてそこに立っていた。


朦朧とした頭の中。


しかし
さとみの赤い顔だけは
鮮明に俺の頭の中に映っている。
< 212 / 383 >

この作品をシェア

pagetop