双子フタゴ愛アイ
花音が私の気持ちを代弁してくれた



メグミは焦る私の気持ちを知ってか知らずか



「でも今家から遠いし大変なんだよね」



理由それだけ?



「ナナちゃん迎えに来るのも一苦労だよ」



メグミはヤレヤレってカンジで苦笑いをする



ムカッ



「頼んでないし!」



私は怒ったのに



「いいからもう帰るよ」



メグミは軽くあしらって



私の飲み終わったトレイを持って、あいた方の手で私の手をつかんで



「花音ちゃんも早く帰りなね!」



そういってカフェから引っ張り出されてしまった



もしかして私も花音も子供扱いされてる?
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