運命のヒトを。

きっと雄太は拓也に話しただろう。

だけど拓也は何も言ってくれない。
食欲のないあたしは、パンとミルクティーだけを買った。

皆が買い終わるのを待っていたら、愛美と雄太が先を歩いた。

拓也と並んでも今は話せない。

すると白い袋をあたしに渡してきた。
< 45 / 59 >

この作品をシェア

pagetop