先生と私
『あぁ』







中山は、上へと上がっていった。









私は、コーヒーを持ってくためキッチンへ。











『柚乃!あの方、超イケメンじゃない!誰なの?』










ママは、こういうの大好き。










「別に彼氏じゃないから、ね。ただの、塾講師!!邪魔しないでよ」







それだけ言って、コーヒー作り自分の部屋に戻った。











コトン








「はい、甘くてよかった?」
< 3 / 158 >

この作品をシェア

pagetop