私の禁断の恋


「へ?」


思わず間抜けな声が出た。


私、何か面白いことした?


私が訳の分からないような顔をしていると、舞斗が口を開いた。


「そうゆう抜けた所、変わってねぇな。」


正直、この言葉が嬉しかった。


私は初めて舞斗を好きになった頃から変わっていないんだなって。


………あれ?


「ってかさっき言ったこと聞こえてたの?」


「自分で言ったんだろ。」

えーーー!!!


何かショック。


私が拗ねた顔をしていると、舞斗が言った。


「見せたいものがあるんだ。」


そう言って、私を部屋に手招きした。
< 65 / 66 >

この作品をシェア

pagetop