HEAVEN~空に旅立った君~
「僕・・・もう無理みたい・・・」

「無理じゃない・・・」

「今まで・・・・ありがとう・・・・」

「・・・・・・・!!!」



隼人は目を閉じた。


まるで眠っているかのようだった・・・・。




「隼人!?・・ねぇ・・隼人!?」



その声に気づいたのかお兄ちゃんたちが入ってきた。
< 115 / 130 >

この作品をシェア

pagetop