ヤンキー様と秘密の恋愛♪
クスクス笑いながら、坂上は教壇に向かう。
ガックリ…
せっかく煉とのデートなのに…
「まぁまぁ、補習なんてパッパッと終わらせちゃえば良いじゃん!」
皐月が私の背中をぽふぽふ撫でる。
「無理だよぅ…」
数学と英語は私の1番苦手なヤツだもん…
「ん~…じゃあ、私も一緒に補習受けるよ!」
「え!?」
なんで…
皐月は学年トップ3に入るぐらい頭いいのに…
まぁ、煉はトップなんだけどね。
「私も、今回の英語はちょっと苦手なところだもん」
皐月はにこっと笑う。
「ありがと皐月~!!」
私は皐月に抱きついた。
「良いよ、それに…姫南が危険だし♪」
皐月は私の頭を撫でながら言った。
「危険?」