病んでるあの子に愛されて。
「でも、この赤色よりあたしの血の赤色のほうがずーと綺麗…」
そう呟く彼女の目はどこか虚ろで。
俺は更に恐怖を覚えた。
まじでやばいって、この子…!!
「どうかしました?」
俺の不自然さに気づいたのか彼女は可愛く首を傾ける。
いや、こっちのセリフだ!
とは言えず、
「別に!」
とポテトを冷静を保ち、ポテトを頬張った俺だか。
実際は…ー
(あわわわ!どうやって逃げようっ!!?)
と全然冷静なんかじゃなかった。
そう呟く彼女の目はどこか虚ろで。
俺は更に恐怖を覚えた。
まじでやばいって、この子…!!
「どうかしました?」
俺の不自然さに気づいたのか彼女は可愛く首を傾ける。
いや、こっちのセリフだ!
とは言えず、
「別に!」
とポテトを冷静を保ち、ポテトを頬張った俺だか。
実際は…ー
(あわわわ!どうやって逃げようっ!!?)
と全然冷静なんかじゃなかった。