Could you love me? ~ツンデレ王子に恋をして~



矢沢涼・・・・・・



焦茶色をした瞳、栗色のウェーブかかった髪、モデル並のスタイル・・・



今まで良く見ていなかったからか、矢沢涼とゆう人が大きく見えた。


皆が好きになる理由がよく分かった。


危機一髪のところで助けてくれた・・・


「あの時の矢沢涼・・・かっこよかった・・・かな」


少し前に起こったことを思い出した。


知らない人に襲われた怖さもあるけれど、それ以上に矢沢涼が助けてくれたときの安心感があった。


「まだ・・・お礼いってなかったよねぇー・・・」


助けてもらったのにお礼を言えなかった。


明日、学校でお礼させてもらおう!


どう話しかけようか考えている間に11時を廻っていた。


だんだんと意識がなくなっていったあたしはとうとう深い眠りについた。



< 14 / 14 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

闇に潜む‐もう逃げられない‐
HaRu*/著

総文字数/711

ホラー・オカルト3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
゙ 生には死が、死には生が ゙ アレがあなたを呼んでいます 何かって? それは自分で考えて下さい 逃げるなんて無駄です 運命は決まっています あなたを待っているのは 最高の 『 死 』 10.7~
ひまわりでいず。
HaRu*/著

総文字数/1

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ひまわりみたいな キミの笑顔に わたしは 恋をした この幸せが ずっとずっと 失われませんように ++++++++++++++++ 年上彼氏と 年下彼女。 ゙年の差16歳の カップル誕生゙ ++++++++++++++++ 10.1.27~

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop