男子校での生活~?!ふざけんなっ!Ⅱ
「生半可な気持ちで居たら
先輩達が傷つきます
この行為は紅崎先輩がされた
行為と同じです
だから、無理だというなら
仲間なんか止めてしまえばいい」

「・・・・・・・・・・」

これは本当のことだ
このまま居ても先輩達が傷つく

「・・・らーちゃん」

「はい・・・」

「ゴメン・・・
俺、どうにかしてた
今一番近くに居るのは
侠達だってこと・・・
支えてくれたのも
侠達だってこと・・・
らーちゃん、ありがとう」

「先輩・・・・
俺こそ酷いこと言って
すいませんでした」

「謝らないで
本当にらーちゃんには感謝してるから」

「これからは信じますよね・・・?」

「ニコッ当たり前だよ」

「よかったです・・・」

「それじゃぁこの続きの
ページは見つかったかな」

「え?」

「答えはらーちゃんがもってた」

「フフッそうですね」

「もう授業始まってる・・・
つき合わせちゃってゴメン」

「いえ、それでは失礼します」

俺は図書室から出て
教室に向かった

「ありがとう・・・」

紅崎先輩がそう呟いているなんて
知らなかった


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