メイドが執事に恋をする



良かったぁぁ。
そんなに怒ってないじゃん!


朝ご飯を取りながら内心凄くほっとした。


香織の正面に座って朝ご飯を食べる。


「………。」


怒ってはないみたいだけど黙ってあたしをじっと見ている。


無言で朝ご飯って食べづらいんですけど。






パンをかじりながらチラリと香織を見る。

目が合うとニヤニヤとあたしに笑いかけてきた。


…恐いんですけど。

何?


うぅぅ。
その笑い。
背筋がゾッとするよ。



「なっ、何?」


嫌な笑いに耐えきれず聞いてみる。



< 158 / 162 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop