メイドが執事に恋をする
「んふふ。
まぁいいから早く食べて行こうよ。」
ニコニコ笑いながら
「話はそれから。」
と付け加えた。
「えぇ…。
何それ?気になるじゃん。」
と言ったけどそれからは何も教えてくれない。
いいから、いいから。
と食べるのを急かされるだけだった。
もぅ!!
何なのよ!
はぁぁ。
何なのかわからないけど恐ろしいっ。
美人な香織があんな笑いをするなんてきっと…嫌な感じがする。
その香織はあたしが食べ終わるのを見るとさっさと食堂を出て行く。
あたしも食器を返却口に戻すと慌てて追いかけた。