昨日の空
翌日は曇り空だったかえるまでに時間があるから少しビーチで遊んでいた。
水がとてもきれい遠浅なので、怖さがなかったたまに海ががけになっていて足を取られるがココなら心配がなかった少し水着を着てシュノーケルで遊んでいた。
もう後3時間足らずで東京に帰らなければならないと思うと悲しかった。また来年の春までお預けか、それまでにバイト代をためてお金を稼がなきゃね。東京の友だちにちんすこうとか沖縄名物を買って帰り支度を始めた。もうツアーの送迎バスがホテルの前まで来ていた。もう沖縄と当分お別れか、さびしかった。青い海ともお別れしてあの東京の雑踏の中に戻らなければならないと少し憂鬱になった。つあのバス乗り込む前に清算をして、それからバスに乗り込んだ。後3時間したら沖縄から東京に戻って日常が待っている、真美の精神状態はこのバカンスのせいで充実したものになっていた。本当に今回は2日間とも晴れてよかった、ただ熱帯魚はまずかった。何度食べてもまずいのだ・・・・
おいしいものは沖縄にはない。それよりもなによりもきれいなさんご礁とか青い海に癒された。東京帰ったら、マスターに会いたい。そう思った・・・・・
会ってお土産話をしたい。元気かな・・・心のいまや恋人だった。憧れとも近い年が離れているせいか、恋愛そうだんや人生相談するカウンセラーの役目をしてくれたらななんて思ってた。かばんに入りきらないぐらいの荷物を持ってバスに乗り込んだ。疲れが心地いい、空港まで1時間真美は疲れていたせいかうとうと眠ってしまった。
つきましたよ、添乗員の言葉で起こされた。空港だった、今日は曇り空、飛行機に何事もないといいけどそんな心配をしながら真美は飛行機の登場のぱすを機械に滑り込ませた。心地よい疲れと眠さで眠ってしまったらスチュワーデスにコーヒーを勧められおきた。もうすぐ後1時間で東京だ。上空から見る景色はきれいなものだった夜行便だったので夜景だったのでキラキラしていた・・・・・・・・・・・・・・・。現実に戻るのか・・・少しさびしかった。
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