雪恋〜ゲレンデで恋して〜
これ…腕枕だよね。


こんなことされたことないから、心臓が落ち着かない。


「腕…疲れない?」


そう聞くと、


「大丈夫だから。嫌?」


そう言われ、首を横にふる。


「まぁ嫌って言われてもやめないけどな。」


少し強気な?いつものシンくんだった。


それに安心して目を閉じる。


閉じると、シンくんの胸が顔に近いからか、シンくんの心臓の音が聞こえた。


シンくんも少しはドキドキしてる?


心臓の音は少し早かった。


「遥?」


呼ばれ少し上を向く。


おでこにチュッとされ、


「おやすみ」


そう言われたので、


「おやすみシンくん。」


そう返事をして顔を戻した。


普通こんな初めてだらけの状況じゃ、寝れないはずなのに、


なんかすごく安心して、


シンくんに優しく抱き締められながら、シンくんの心臓の音が心地よく、いつのまにか眠りについていた。



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