雪恋〜ゲレンデで恋して〜
げっ…


なんでいんだよ…


そこにはインストラクターした3人組。


俺を見つけ手招きされた。


「宿泊の方たちだったんですね。どうかしました?」

あえて仕事的な対応をした。


営業スマイルってやつ?


「あたしたち明後日まで間泊まりなんです。久保さん、一緒に飲みませんか?」

ナツミだっけ?なんで飲まなきゃなんねーんだよ…
そう思いながらも、


「いやぁ…ちょっと…」


そう返すと、


「いいじゃないですか〜。たまには気分転換でも」


と腕をつかんできた。



まさかそれを遥が見てたとは思わず…


遠目でみたら楽しそうに見えたのかな…



遥が見てたことを知らない俺は、もう面倒だったし、遥に見られたくないと思い、早く帰ってもらいたかった。


「俺、彼女いるんでそういうの無理です。」


そう返した。


「え〜!ショック〜。じゃあとりあえず今日は帰ります。」


そう言い帰っていった。


今日はってなんだ?


もう来ないでくれ。陽人の言ったように面倒くさい奴らかも…


ため息が出た…


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