夢恋
1時間くらいが経ってあたしと慎はすぐに仲良くなった。

「慎はハーフなの?」

私はずっと疑問に思ってたことを聞いた。

「まぁな。」
慎はジュースを飲みながら答えた。

私はふと慎の耳を見ると左耳だけにシルバーのピアスを一つしていた。
「ピアスカッコいいね」
私は慎の耳をマジマジと見た。

「あんま見るな。」

慎は少し慌てたよぅに言う。
「なんで?」

「…………」
慎は黙った。


「ま☆いっか……」

なんでだろ?

ピアスカッコいいな……
あたしも付けたい。

私は自分の穴が開いてない耳を触った。

よしッ開ける♪

今度開けよ~♪♪♪♪
< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

愛言葉
vivi/著

総文字数/998

恋愛(その他)4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
〝あと何回スキ って言えば伝わる?〟 本気である少女に恋をしてしまった海………―。
愛言葉
vivi/著

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
〝あと何回スキ って言えば伝わる?〟
loveノート
~萩夏~
vivi/著

総文字数/745

恋愛(その他)4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
〝あんた…誰?〟 記憶を無くしたワタシ。 優の彼女・萩夏。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop