きみに守られて
たたずむユリツキ、
心臓音が聞こえる、感じ取れる。
信じ固い状況がおきている。
何月何日で何時何分か、
何処からきて
何処に行こうとしているのか、
訳がわからず動けない。
首を右に向け、
左に向け、
最後に元の位置に戻り。
「なんだよぉ?」と、
誰かに訪ねるようにな口調で
懲りずにまた言った。
「なんだよぉ?」
昔読んだサイボーグが主人公の
マンガ本を思い出した。
加速装置という
瞬間移動並に動ける
サイボーグが、
奥歯にあるスイッチを
噛むように押すと
加速するのだ。
「かそくそうち・・・」
小声で言ってみた。
なにもかわらない 。
009じゃないことは
わかった。
心臓音が聞こえる、感じ取れる。
信じ固い状況がおきている。
何月何日で何時何分か、
何処からきて
何処に行こうとしているのか、
訳がわからず動けない。
首を右に向け、
左に向け、
最後に元の位置に戻り。
「なんだよぉ?」と、
誰かに訪ねるようにな口調で
懲りずにまた言った。
「なんだよぉ?」
昔読んだサイボーグが主人公の
マンガ本を思い出した。
加速装置という
瞬間移動並に動ける
サイボーグが、
奥歯にあるスイッチを
噛むように押すと
加速するのだ。
「かそくそうち・・・」
小声で言ってみた。
なにもかわらない 。
009じゃないことは
わかった。