いつまでも...未緒side【短編】
ぽつりぽつりとお母さんが昔の話を始めた。
「3年位前、うちに連れてきたあの人。」
「あんた出ていったでしょ?」
「あれからすぐにね、浮気…されちゃって。」
「未緒も素っ気なくなるし、昔結婚したあの人以来初めて好きになった人だったのに離れていっちゃったのも悲しくて」
「…ごめんね。あたしが弱かったんだ。バチが当たったんだと思うよ。ふふ。」
あたしはただただ頷いて話を聞いていた。
死んじゃうってなんだろ
てか隼人…
明日…どうしよう。
チャーハンを食べたら、久々に2人で買い物にいくことになった。
すこしぎこちなかった会話も、すこしお洒落なレストランで夕食をとる頃には普通の親子と何も変わらないくらいになっていた。
その日は家に帰って3年分の会話をした。
隼人の話はできなかった。
もちろん家出の計画も。
「3年位前、うちに連れてきたあの人。」
「あんた出ていったでしょ?」
「あれからすぐにね、浮気…されちゃって。」
「未緒も素っ気なくなるし、昔結婚したあの人以来初めて好きになった人だったのに離れていっちゃったのも悲しくて」
「…ごめんね。あたしが弱かったんだ。バチが当たったんだと思うよ。ふふ。」
あたしはただただ頷いて話を聞いていた。
死んじゃうってなんだろ
てか隼人…
明日…どうしよう。
チャーハンを食べたら、久々に2人で買い物にいくことになった。
すこしぎこちなかった会話も、すこしお洒落なレストランで夕食をとる頃には普通の親子と何も変わらないくらいになっていた。
その日は家に帰って3年分の会話をした。
隼人の話はできなかった。
もちろん家出の計画も。