ツギハギの恋
マジでアホだ!!
アホだなマジ!!
あたしは10時にバイトを終わらせネオンを横目に雑踏を早足で歩いていた。
財布……
鞄に入ってないとか有りえない!
帰りの駅まで来てそれに気付いた。
行きの電車賃をお姉ちゃんに出して貰ったから財布がないことに気付かなかった。
店に戻って誰かに電車賃を貸してもらうことも考えたが歩いて帰ることにして現在にいたる……。
てか、ここから歩いて帰ったらどれくらい時間かかるんだろう?
歩いて帰るなんて有りえないから道があってるかもわかんない。
道に迷いながらネオン街を歩いていた時だった。
「ねえ……」
突然、あたしの背後から呼び止める男の声がした。
ナンパ?
うわ、面倒くせー。
「ねえって」
振り返ることなくシカトしてあたしは先に進む。
「ちょっと!こんな所、夜一人で歩いてたら危ないよ?聞いてる?」
キャッチか?
しつこいな……
「ねーって」
あまりのしつこさにイライラし始めた時だった。
「ちょっと待ってよ」
突然、その声の主から後腕をつかまれた。
アホだなマジ!!
あたしは10時にバイトを終わらせネオンを横目に雑踏を早足で歩いていた。
財布……
鞄に入ってないとか有りえない!
帰りの駅まで来てそれに気付いた。
行きの電車賃をお姉ちゃんに出して貰ったから財布がないことに気付かなかった。
店に戻って誰かに電車賃を貸してもらうことも考えたが歩いて帰ることにして現在にいたる……。
てか、ここから歩いて帰ったらどれくらい時間かかるんだろう?
歩いて帰るなんて有りえないから道があってるかもわかんない。
道に迷いながらネオン街を歩いていた時だった。
「ねえ……」
突然、あたしの背後から呼び止める男の声がした。
ナンパ?
うわ、面倒くせー。
「ねえって」
振り返ることなくシカトしてあたしは先に進む。
「ちょっと!こんな所、夜一人で歩いてたら危ないよ?聞いてる?」
キャッチか?
しつこいな……
「ねーって」
あまりのしつこさにイライラし始めた時だった。
「ちょっと待ってよ」
突然、その声の主から後腕をつかまれた。