【鬼短2.】鬼売り
‡あとがき‡
‡あとがき‡


お読み頂きありがとうございます!
如何でしたか?


短い物語なので、語り尽くされていない事も沢山あります。


鬼売りの正体、その目的。
お桐の歩んだ人生の、光と陰。
藩を揺るがす陰謀。



あらゆる事が謎のままです。

その謎の答は、読者様が想像して下さった数だけあるのだと、作者は思っています。


また、いろいろな想像の余地を残せる作品が、良い短編なんだとも思っています。


文章力がないだけだろ!とツッコまれたら、一言も言い返せないのが情けないですが…(--;)




とにかく。


この短編を読んだ後、何かしら空想を広げて頂けたら嬉しいです。


それから、感想ノートにもちょこっと遊びに来て頂けたら嬉しいです^^



ちなみにこの『鬼売り』は、『顔無し鬼』という作品に続く、

【短編"鬼"シリーズ】

の第二弾というつもりで書いたもの。


今後も、鬼 をテーマにしたいろんな短編を書いてみたい…と計画中です(^^)





その時は、是非また読んでやって下さい。
きっと、今よりは仔修羅も成長しているはずですので!



ではでは、またお会い出来る事を祈って……





†09.10.30†

仔修羅



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