再会
本音
祐未はおとなしくなり、俺達は、ビルから出て、ある小さな居酒屋に入った


個室になっていて、閉店の時間までまだかなり時間がある


俺は祐未と二人でテーブルを挟み、向かい合った


かなり緊張する


「桜木さん…お疲れ様でした。何か頼みましょう」


俺は壁に取り付けられたボタンを押し、店員を呼んだ


「失礼します」


すぐに店員がやって来る


とりあえず生ビールと軽く摘まめるツマミを頼んだ


何から話そうかとドキドキしながら祐未を見る


祐未はずっと下を向いたままだった





< 65 / 130 >

この作品をシェア

pagetop