Fortune ─RYO STORY─



俺は2階にあるという
由菜ちゃんの部屋に案内された


「本当にごめんねー
重たかったでしょ?」


「いえ、大丈夫です」


俺はベットに体を寝かせた


(え…)



俺がベットから離れようとした時



由菜ちゃんに腕を掴まれた…



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