Eternity〜秘密の愛〜
「取り敢えず来るんだって。」
「ふぅん。」
あたしは適当に流した。
どうせ、何も話さないだろから良いや。
6、7つも上だと話しても合わないだろうし。
しかも、2人とも男なんだから。
ママとは、必要なコト以外話さない。
まだ、また元通り、なんてコトはあたしのプライドが許せなかったから。
「じゃあ、真子も由美も、もうそろそろ寝なさい。」
あたしと真子は、そう言われて玄関近くの部屋に布団を敷き眠るコトに。