オレ様彼氏!!



サイフ??


多分、そうだ。

あの人なくて困るだろうな。


届けてあげよっかな。
と一度は思ったものの、
もう、いなくなっていた。

明日、学校でわたせば
いいや。


私は、とりあえずさやかに電話してみる事にした。


《もしもし?さやか。
今どこにいるの?》

《えっと、今はさっきの
カフェの近くのマックの
所》


《分かった、今から行くから、そこで待ってて!》

《は~い。》



さっき拾ったサイフを
バックにしまい、
さやかの所へ向かった。



< 10 / 10 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop