24/7~キミを想う~【完結】

大切な友達をまた失ってしまうのかもしれない。


陽と夏海があたしから離れていってしまったように、アヤとユーヤも離れていく気がして。


「嫌……そんなの嫌……」


あたしは家に着くと自分の部屋に閉じこもって声を殺して泣いた。








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