24/7~キミを想う~【完結】

すぐにユーヤとのことであると察したあたしはゴクリと生唾を飲み込みアヤの話に耳を傾けた。


「ユーヤとはね、中2の時数カ月だけ付き合ってたの」


「……うん」


「あたしが告白して付き合いだして……最後はユーヤを振ったの」


「何で……?」


「ユーヤは人気者でね。ユーヤと付き合いだしてから周りの女子に嫌がらせをされるようになったの。靴を隠されたり、無視されたり……。プライドの高いあたしは、ユーヤにそれを知られるのが怖かった」


あたしもアヤ同様ユーヤにそれを知られるのが怖かった。


クラスの中でも浮いた存在になり、友達のいなくなったことを知られるのはやっぱり恥ずかしかった。


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